クラシック解説
基本編クラシック
DM-01からDM-05までを基準に遊ぶ、クラシックの入口
執筆: めし / 公開: 2026年6月23日 / 更新: 2026年8月18日
検証元: デュエスタ収録カードデータ・基本編レギュレーション定義
カードプールの範囲
デュエスタの基本編は、DM-01からDM-05、DMC-01からDMC-04の構築済みデッキ、同期間に発売されたプロモカードを扱う非公式レギュレーションです。同名カードの再録版を選んだ場合も、初出がこの範囲なら基本編のカードとして判定します。
「最初期だから進化がない」という説明は誤りです。進化クリーチャーはDM-02からすでに登場しており、《クリスタル・ランサー》のようにデッキの勝ち筋になるカードも含まれます。一方、クロスギア、G・リンク、城、超次元ゾーンは基本編にはありません。
大会や交流会によって採用カードや制限が異なる場合があります。参加時は、デュエスタの表示だけでなく主催者が示すレギュレーションも確認してください。
カード1枚の役割が見えやすい
カードプールは狭いものの、ドロー、手札破壊、マナ加速、除去、ブロッカー、進化というデュエル・マスターズの基礎はそろっています。複雑な固有ギミックより、手札とマナをどこで交換するかが試合を左右します。
《アクア・ハルカス》
3コスト・パワー2000。バトルゾーンに出たときに1枚引けるため、盤面を増やしながら次の手札を確保できます。ブロッカーではありません。
《青銅の鎧》
3コスト・パワー1000。登場時に山札の上をマナへ置き、次のターン以降の選択肢を広げます。自然文明のマナ加速を体感しやすい1枚です。
《デーモン・ハンド》と《クリスタル・ランサー》
前者は6コストのS・トリガー付き除去、後者はリキッド・ピープルから進化する6コストのW・ブレイカーです。受けて時間を作る役と、試合を終わらせる役を分けて考える手掛かりになります。
最初の40枚を組む手順
- 勝ち筋を1つ決める: 速攻で先にシールドを割るのか、除去と手札補充で耐えて進化クリーチャーへつなぐのかを決めます。
- 序盤の行動を用意する: 2〜3ターン目に使いたいカードを先に置き、高コストだけの初手を減らします。
- 受けを確認する: S・トリガーとブロッカーが、負けるターンを延ばすだけでなく反撃につながるかを見ます。
- 一人回しで10回試す: 初手、3ターン目までの動き、使わずに残ったカードを記録し、1種類ずつ入れ替えます。
デュエスタには、青黒ハンデス、赤黒t緑除去コントロール、ドロマーコントロール、赤単ヴァルボーグの基本編サンプルがあります。完成形として写すだけでなく、「どのカードが手札・盤面・勝ち筋を担当しているか」を見比べると構築の意図をつかみやすくなります。
デュエスタで確認できること
デッキ編集画面では、カード内容から最も狭いレギュレーションを自動判定してバッジ表示します。基本編で組んだつもりでもDM-06以降初出のカードが混じれば、05または08として表示されます。
構築後は一人回しで実際の初手とマナ置きを確認できます。基本編はカード同士の役割が読み取りやすいため、デッキ調整の練習にも向いています。
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