クラシック解説
クラシック05
DM-01からDM-16までを使う、選択肢の広いクラシック
執筆: めし / 公開: 2026年6月23日 / 更新: 2026年8月18日
検証元: デュエスタ収録カードデータ・クラシック05レギュレーション定義
カードプールはDM-01からの累積
クラシック05はDM-06から始まる別ゲームではなく、基本編にDM-06からDM-16、および2005年内発売のプロモ・特殊カードを加えた累積プールで遊ぶ非公式レギュレーションです。
進化クリーチャーは基本編から存在します。05で新たに目立つ変化は、カードプールの拡大、多色カード、クロスギア、ウェーブストライカーなどにより、同じ文明構成でも複数の勝ち筋を組みやすくなることです。
多色カードがマナ置きを変える
多色カードは1枚で複数文明を確保できる一方、マナゾーンにはタップして置かれます。必要な文明をそろえやすくするカードでありながら、置いたターンに使えるマナを減らすカードでもあります。
そのため、05の構築では「何文明入っているか」だけでなく、「どのターンにどの多色カードをマナへ置くか」まで考えます。一人回しでは、初手の文明不足だけでなく、多色を置いたために予定のコストへ届かなかった回数も記録すると改善点が見えます。
クロスギアは2段階で使う
クロスギアは、まずコストを支払ってバトルゾーンにジェネレートし、別途コストを支払ってクリーチャーへクロスします。クリーチャーがバトルゾーンを離れても、クロスギア自体は通常バトルゾーンに残るため、次のクリーチャーへ使い直せます。
1枚を使うまでにマナと手順を要するので、採用時は「装備先を引けなかった試合」「クロスする暇がなかった試合」も確認します。デュエスタの一人回しでは、クロスギアをバトルゾーンへ出した後、対象クリーチャーへドラッグして装備できます。
実在する構築から役割を学ぶ
デュエスタの05サンプルには、赤緑速攻、青単速攻、シータ/デアリ/リースの各ボルバル、4C除去ボルバル、4C除去LO、白黒・ドロマー・4Cの天門があります。これらは「速さ」「追加ターンによる決着」「除去と山札切れ」「《ヘブンズ・ゲート》からの展開」という異なる設計を比較する材料です。
《無双竜機ボルバルザーク》は進化クリーチャーではなく、火・自然の7コストクリーチャーです。登場時の全体処理、追加ターン、スピードアタッカー、W・ブレイカーを持ちます。強いカード名だけを覚えるより、「7マナまでどう到達し、その前後を何で支えるか」を見る方が構築に役立ちます。
制限表示は主催ルールと照合する
デュエスタは05の禁止・制限・お助けカード定義を保持し、対象カードへバッジを表示します。レギュレーションバッジはカードの初出範囲から自動判定され、違反がある場合は詳細を確認できます。
クラシックはコミュニティ発の遊び方です。イベント独自の例外や更新がある場合は、主催者の告知を優先してください。デュエスタの判定は構築を助ける確認手段であり、公式裁定を代替するものではありません。
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