クラシック解説

クラシック08

DM-01からDM-30まで。テーマと操作が大きく広がる環境

執筆: めし / 公開: 2026年6月23日 / 更新: 2026年8月18日
検証元: デュエスタ収録カードデータ・クラシック08制限定義(暫定rev3)

08はDM-01からDM-30まで

クラシック08は、05のカードプールにDM-17からDM-30、および2008年内発売のプロモ・特殊カードを加えて遊ぶ非公式レギュレーションです。基本編と05を内包した累積カードプールなので、初期のカードも引き続き使えます。

重要なのは、08にはサイキック・クリーチャーも超次元ゾーンも存在しないことです。デュエスタで超次元ゾーンを使うのは1405だけです。08のデッキはメインデッキ40枚で構築します。

08で扱う代表的な仕組み

G・リンク

対応するゴッド同士をリンクし、1体のクリーチャーとして扱います。パワーと能力が組み合わさるため、どの順で場へ出し、いつリンクするかが構築とプレイの両方に関わります。

手札から自分のシールド1枚に要塞化して使うカードです。そのシールドが離れると城も墓地へ置かれます。S・トリガーと同じ仕組みではなく、シールドに重ねて維持する常設カードです。

シノビとニンジャ・ストライク

相手のクリーチャーが攻撃またはブロックしたとき、指定枚数以上のマナがあれば手札から使えます。公開情報だけでは受けの厚さを判断しにくいため、見えているブロッカーだけで打点計算を終えないことが大切です。

このほか、ナイト、サムライ、シールド・フォース、マナ進化など、テーマごとに求められる操作が増えます。カードテキストを読み、分からない処理は相手や主催者と確認しながら進めることが前提です。

代表デッキは1種類ではない

デュエスタの08サンプルには、黒緑速攻、ガントラ大和、シータマルコ、連ドラ、五元神、シノビドルゲーザ、4Cゼンアク、5Cゲルネウス、各種バキュームコントロールなどがあります。ドラゴンだけでなく、速攻、種族、G・リンク、5色、手札破壊と幅のある環境です。

《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》は10コスト・T・ブレイカーで、ブレイクするシールドを手札ではなく墓地へ置く能力を持ちます。《龍仙ロマネスク》はS・トリガーではなく、6コストのブロッカーで登場時に山札上4枚をマナへ置けるカードです。役割や能力は、印象ではなく収録カードの本文を確認してください。

一人回しで確認したい3点

  1. 文明と多色の置き順: 使いたいターンに必要な文明がアンタップしているか。
  2. テーマの必要枚数: G・リンクの相方や進化元など、単体では役割を果たしにくいカードが手札で止まらないか。
  3. 受けた後の反撃: S・トリガーやシノビで1回耐えたあと、盤面を返して勝つ手順が残るか。

一人回しではG・リンク、城、シールド・フォース、マナ進化などの専用操作も用意されています。一方、未対応の個別効果はカード本文どおりに手動でゾーンを動かして解決してください。

制限・お助けカード

デュエスタの08定義では、1枚制限、お助けカード、プレミアム殿堂コンビ、使用禁止をカード名単位で判定します。お助けカードは一覧から1種類を1枚だけ採用できる扱いです。同名再録は合算されます。

08の定義は非公式かつ暫定です。イベントによって適用範囲が異なる可能性があるため、参加前には主催者のルールを優先してください。

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